汚部屋の掃除

汚部屋を掃除している記録

15日目(2時間)

 マジックザギャザリングのカードを下取りに出した結果は、買取50万円弱であった。
30 kg ものカードだ、晴れる屋さん査定のご担当者に、大変なお手間をかけてしまった。このブログなんて見ているわけはないだろうが、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたい。

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・・・今から30年前の記憶であるが、当時は切手やテレホンカードが高額買取されていた。人気があったテレホンカードは50度数、1枚が500円の額面でも、20~30万円を超える額になることもあった。
 現在ではテレカ、切手も希少価値がなければ大したした値段がつかない。(筆者的には、高額~額面程度に二極化している印象)

 買い手の需要があってこそ価値がでるものだから、公衆電話も珍しいこの頃ではテレカの資産的な価値もほぼないのかもしれない。マジックザギャザリングは30年後、どのような価格になっているのだろうか。
 その時まで生きていれば、確認して後悔してみたいものだ。

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 パソコンまわりの整理に悩みつつ、ふと、滞り気味の汚部屋掃除の理由を、自分なりに検証した。

 その結論は単純明快。私は、ゲーセンのゲームをまた遊びたいのだ。
この場所を整理し、ゲームを家族に邪魔されず、気兼ねなく遊べる空間が欲しいのだ。

ちなみに、妻にそんな気持ちを話したところ、
「子供の頃の、親が生きていて、外で遊んで帰ってくればご飯ができているような、
 そんな幸せだった記憶を思い出したいのかもねー」とのコメントであった。

処分費用 (累計 8,930円)
整理用器具(累計 7,600円)
保守用器具 (累計 4,600円)
買取額 マジックザギャザリング477,600円(累計479,362円)
所要時間 2時間(累計 80時間)