汚部屋の掃除

汚部屋を掃除している記録

11日目(5時間+ブックオフ3時間)

 新年あけましておめでとうございます。
このブログを閲覧されている方が何人いらっしゃるか分かりませんが、監視されていると整理整頓にも身が入ります。
身勝手な考えではありますが、引き続き監視よろしくお願い致します。

 さて、廃棄予定の段ボール箱が亡父に収納されて、早20年弱。
今回は、恐る恐る、それらを開封して分別処分することにした。
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 時間に余裕があった学生時代、イラストに興じていた私は、ゲーム雑誌(GAMEST)などに投稿してイラストが掲載されていた。
 そのラフ原稿等や、掲載雑誌もすべて保存してあったので全部を処分した。
あまりにも恥ずかしいのでブログへの掲載は控えさせていただいたが、今の自分から見て・・・結構上手ではないかと思う。最初自分が描いたイラスト?と、判断に迷ってしまったのも年齢による記憶障害なのだろうか。

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 分別作業をしていく中で、廃棄をとりやめたものが以上のものである。
現在では入手困難であるが、『ゲームブック』というものををご存じだろうか。
忘れている内容も多く、時間の都合がつけば再チャレンジすることとしたい。
『ソーサリー』シリーズは、普通のファミコンソフトよりも遥に面白かったし、『恐怖の館』のトリック、『死の罠の地下迷宮』の仲間との別れが感涙ものであった・・・っけ? ソーサリー・・・樫の木の杖?、恐怖の館・・・クリスナイフ? これらが頭に刷り込まれてしまっている。いや、なぜ処分しようとしていたか分からない。

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 そして迷いつつ、廃棄を保留したものが以上のものである。
何回か処分しようとしたのに生き残ってしまった雑誌類である。
週刊少年ジャンプなどは紙が劣化して、ページの裏の印刷が透けて見えるような状態ではあるが、これらが幸運にも残ったのはなぜだろうか。次の機会があれば廃棄処分にするか再検討することにしたい。

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 そして乱入者あり、どうしても邪魔は入るものだ。
「それを捨てるなんてもったいない!」
ブックオフに売って、そのお金で美味しいものを食べようよ!」
ということで、廃棄予定していたもののうち、コンテナ2個分をブックオフへ(妻の身分証明書で)売りさばいた結果である。

(「時間に余裕ができたら作成しよう」)と思っていたガンプラも、購入から30年弱経った今では塗装済の完成品が販売している。それでも200円で買取りしていただいたのはありがたい・・・のであろう。ゴミ買取業者の方にご迷惑をかけてしまった。
正直、ブックオフまでの往復の時間、ブックオフ店内で待たされた時間などを考えると、赤字ではないだろうか。でも家族が喜んでいたので良しとしよう。当然、運転手の私には一円も入らなかったのであるが。

処分費用(累計 6,300円)
整理用器具(累計 7,600円)
所要時間 8時間(累計 64時間)