汚部屋の掃除

汚部屋を掃除している記録

28日目(3時間)

 先日このブログにて電気代の高騰について感想を述べたが、コロナ禍において経営困難に瀕しているゲームセンターが窮地の危機に陥っているらしい。

ビデオゲームミュージアム ロボット
https://twitter.com/VGM_Robot/status/1616222190009192450
ビデオゲーム1プレイ100円→1プレイ200円へ価格変更のお知らせ

 個人的な感想では、最初は値上げによって売り上げが落ちたとしても、人間は慣れるものだから必要とするプレイヤーがいる限りゲーセンには通ってもらえるだろうし、私もたまにはゲーセンに行って遊んでこようと思う。なんとかこの危機を乗り切ってもらいたいものだ。

 さて、汚部屋では先週の予定どおり、放置していたインストラクションカード(以下、インスト)について整理を進めた。ゲーセンでゲームを入替した際、インストなんて廃棄してしまう事も多かった(不人気基板はコピーROMで他の人気ゲームに・・・)そうで、最近はオークションでビンテージ価格にて取引されている。
 この頃のオークションは出品者が個人情報を公開しなくても良いルールもあるらしく、時間が確保できればこれらは売り払ってしまおうとおうとも考えている。だが、筐体にセロテープで固定していたものは、インストに残っていたセロテープの接着剤がインストに浸透したり他のインストに癒着してしまい程度が悪いものもちらほら。一番古いインストは40年以上前のもの。良く捨てられずに汚部屋に残っていたものだ。
 他のインスト等に癒着しないよう、大量に確保したクリアファイルへ癒着防止用のコピー用紙を差し込み、ゲーム毎に整理を進める・・・が、寒さの限界に、今回も途中で作業を中断した。春が待ち遠しい。

処分費用 (累計 8,930円)
整理用器具 1,287円(累計 46,194円)A3コピー用紙、クリアファイル
保守用器具(累計 140,316円)
ゲーム購入 (累計 7,150円)
買取額 (累計 479,362円)
所要時間 3時間(累計 132時間)